楽天VTの隠れコストが猛烈に高かったため、思わず積立をやめてしまった件

別の記事で楽天VTIの件について述べましたが、今度は楽天VTについても書いてみようと思います。

結論から言いますと、いくら何でも高すぎだよ…

前提

信託報酬 0.2296%
(楽天取り分0.12%+消費税、VT経費0.10%)


計算式


運用報告書の下記抜粋部分の数字から計算しました。



元の数字はここから取ってます。

(a)の信託報酬は0.098%でしたが、運用期間が一年ではないので、これを0.1296%に換算してあげます。

金額合計は一番下の下線にある0.304%でしたので、上の換算式をここに当てはめます。


0.304%×0.1296÷0:098=0.402%


この数字は本家VTの数字を考慮してないので、ここに0.10を加えます。



0.402%+0.10%=0.502%(実質コスト)



これが今回楽天VTにかかった実質コストということになります。


本来の設定されたコストは0.2296%のはずだったので、


0.502%-0.2296%=0.2724%(隠れコスト)


が隠れコスト、ということになりそうです。

これは本家VTの隠れコストを考慮してないので、実際はもう少しコストが乗っている可能性もあります。
…なんかもう色々言いたいことがあるのですがとりあえずまとめに入ります。



まとめ


今回の結果ですが、非常に残念に思ったというのが正直な所です。

私は少なくともこの手の金融商品を買い付けるときはせめて経費率は0.2%台半ばがいいと別記事でも言いました。

もちろん直接買付と同等とは言いません。

が、楽天VTI以上に、楽天VTはコストが猛烈にかかっています。


2017年のNHKの番組で経済評論家の山崎元さんも、経費率0.5%以内が投信の目安と発言しています。


最終的には自己判断になるのでこれくらいにしますが、私はこの件を受けて本商品の積み立て設定は解除しました。

数年は積み立てると記事にしてから1か月も経たないうちにどうなっているんだと思いますが、さすがにこれは経費のかけすぎです。

これが運用資金が少ないのであればまだわかりますが、本ファンドは設定来の資金流入量も常に月数億円単位はある人気ファンドであり、資金規模の不足は理由にはならないと思います。

買い付けてしまった責任はあるかなと思っているので今まで買った分はホールドはしておきます。幸いまだ金額も微々たるものだったし。

どこまでやせ細ってしまうのか、一定期間ロギングしてから放出するつもりです。

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