つみたて投資家は情報収集の必要はある?

つみたてNISAは機械的に積立投資をする事が最大のパフォーマンスを出せるという事実が制度設計の元になっています。
では、積立投資家はホントに何もしなくてもいいのでしょうか?
日々をボーっと生きていても投資の結果は同じだからいい?
今回はこの事について考えます。



情報収集はどこから?

本来投資関連の情報はどこから収集するべきなのでしょうか。
おそらく多くの人が以下のものを連想するのではないでしょうか。
  • テレビ
  • 新聞
  • ラジオ
  • ネットニュース
  • 経済系のポータルサイト(Morningstar、Bloombergなど)
  • ネット証券のトップページ
  • 会社四季報
  • 個別銘柄のIR情報
これは間違いではなく、私も概ねこの中から、特に下半分から重点的に情報を取るようにしています。
…が、いかんせん時間がかかります。
私も今でこそある程度のスピードで記事が書けるようになったため余裕を持って情報収集が出来ますが、往復満員電車、日々残業オンパレード、という方は中々そうもいかないのが実情でしょう。


どこまで深く情報を取る?

情報は深く取ろうと思えば無限に取れます。
例えばこのページでは、報道されている以上の情報も調べましたし、こちらでは決算書を見る事の大切さも書きました。
積立投資を選択した方は、大なり小なり時間に追われている方が多いのではと推察しますし、世の中の流れ的にも新聞やテレビ離れも進んでいる中で、ニュースを見ろ、というのももしかしたら酷な話なのかもしれません。
ただ、こちらのページにも書きましたが、特に国際分散投資をしている場合は、アメリカをはじめとした世界の潮流の影響は必ず受けます。
特に大国の政治的イベント(少し前のアメリカ中間選挙)や、〇〇ショック、と言った経済関係の大ニュース、トップニュースの、最低限見出しくらいは把握しておいて、損はないのではと考えます。
基準価額や市場平均、株価が下落する事は、積立投資家にとってはチャンス以外の何物でもないからです。


どうすれば良いのか

今積立を実践している方は、政治的・経済的なショック時に積立銘柄を本来よりも安く銘柄を仕入れる事が出来ます。
買い増しという選択肢もありでしょう。
今取り崩しをしている方は、生活に余裕があるのであれば政治的なイベントがひと段落するまで売却を延期してもいいでしょう。
いやいや、機械的にやるからこそいいんだ、という方も、定額取り崩しによっていつもより口数を消費するぞ、くらいの腹積もりはできるでしょう。
投資信託の基準価額は前日の資産総額を元に計算されるので多少のタイムラグがありますが、ETFや個別銘柄であればこの手の判断はやりやすい事になります。

まとめ

最低限の情報さえあれば、特に市場平均と連動する商品は値動きが予想しやすいので、機械的な積立にプラスアルファをするチャンスを掴めるかもしれません。
せめて、朝のニュースのトップとか、新聞の一面見出しくらいは見ておく事を推奨します。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。


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